活動報告

2012年05月14日(月) ガーデナ市副市長の講演会

本日は地元での意見交換の後、府議会議員との面談のため大阪府庁へ。

その後、カリフォルニア州ガーデナ市副市長・兼市議会議員、政府弁護士にして元大統領委員会立法監督のロナルド・イケジリさんの講演会に向かいました。ガーデナ市はロサンゼルスのリトルトーキョーに次いで大きな日本人街です。姉妹都市は市川市。

カリフォルニアに限らず、アメリカ全土で日本製品のニーズはより高まっており、例えば100円ショップも、実際には商品に made in china などと記されているのに、店の名前を ”daiso from japan ”として、1.5ドル均一に設定しているとのこと。それでも他の1ドルショップよりも人気があるそうです。 

ロナルドさんは日系3世でいらっしゃいますが、カリフォルニア州のご実家では今でも天皇陛下の御影(写真)を飾っておられるそうです。
「明治時代の日本人に会いたければアメリカに来い」「経済面だけでなく、中国やアメリカに対して対等にものが言える日本になってほしい」と熱く訴えておられました。
話の随所に祖国日本に対する強い誇りが感じられ、背筋を伸ばさずにはいられませんでした。

この講演会は保守系の講演会でもなんでもなく、カリフォルニアへの投資を呼びかけるビジネス講演会だったのですが、期せずして海外で活躍する日系3世の矜持に出会うことができました。

ファイル 328-1.jpg

2012年05月13日(日) 震災がれきの問題

震災がれきの問題に関しては、市民のみなさまからたびたび質問を受けました。
宝塚市の焼却施設は老朽化しており改良工事に入るため、おそらく受け入れは困難だと答えてきましたが、やはり受け入れは不可能という回答が出ました。

日曜日の今日は、財政関係の勉強会に参加して参りました。
市が公表している所有不動産(資産)は時価ベースではありません。また私企業では職員の退職金引当金を年収に入れて公表しますが、市は入れていません。
私企業の視点からは問題の多い宝塚市の財政ですが、公会計と企業会計とは分けて考えるべきとも言います。公会計をどう評価すればよいのか、引き続き勉強を重ねたいと思います。

ファイル 327-1.jpg

2012年05月12日(土) たからづか能 ~ 鵺 

宝塚市文化財団主催の「たからづか能」(ソリオホール)に足を運びました。

仕舞 「敦盛」「熊野(ゆや)」
狂言 「鶏聟(にわとりむこ)」
仕舞 「藤戸」「船弁慶」
能  「鵺(ぬえ)」

もともと能の「敦盛」が好きなのですが、今日は仕舞の「敦盛」を初めて鑑賞しました。
さて、「鵺」ですが、以下にパンフレットの解説をそのまま掲載します。

 ところは摂津の芦屋。そこへやってきた旅の僧は、里人に一夜の宿を頼むが断られ、川辺の御堂に泊まることに。
 夜も更けたころ、御堂のそばに小舟が漂い寄ってきた。中から現れた舟人は、「体は沈み果てたのに、亡心だけが残ってしまった・・・。」とつぶやく。
 その舟人こそ、頼政の矢に掛かって身を滅ぼした妖怪・鵺の亡魂だった!
 「平家物語」を題材とし、源頼政の鵺退治を素材にしながらも、敗者・鵺が主人公となった、情感豊かな一番。


摂津源氏・頼政については、3月4日「世界遺産平等院」、3月29日「郷土史研究・視察」、たからづか能については、3月30日の活動報告をご参照ください。

ファイル 326-1.jpg

2012年05月11日(金) 祖母のこと

祖母の葬儀に参列いたしました。
明治42年(1909年)生まれなので、伊藤博文がハルピンで暗殺された年に生を受けたことになります。
須磨で育ち、女学院を卒業して百貨店に勤務。
泳ぎが得意で100歳近くなっても海で泳いでいました。
また細かいことが得意でアートフラワーの教室を開き、80歳から始めた組紐でも講師の資格を取得しました。
もともと聡明な人でしたが、最後までほとんど衰えず、我が家では一番頭がよかったと思います。
102歳の大往生でした。

2012年05月10日(木) 東京研修③

8:00~ 兵庫県連青年委員会役員会議(於:衆議院第二議員会館)

民主党兵庫県連青年委員会・省庁ヒアリング研修会
9:30~ 「我が国の医療提供体制」~ 医師不足問題等について~(厚生労働省)
10:30~ 「我が国の医療保険制度」~ 後期高齢者医療制度・国民健康保険制度等について~(厚生労働省)
11:30~ 「公立病院の診療体制・経営環境」(総務省)

民主党兵庫県連青年委員会・東京視察研修会
14:30~ 品川区立小中一貫校「日野学園」を視察・レクチャー


全研修会に参加予定でしたが、私の父方の祖母が永眠したため、青年委員会役員会議に出席後、帰阪いたしました。享年102歳でした。

ファイル 324-1.jpg

2012年05月09日(水) 東京研修②(民主党改革の成果)

本日も引き続き民主党地方自治体議員フォーラム研修会(東京)に参加しています。
9:00~ 「民主党政権の地域主権改革」逢坂誠二・民主党総括副幹事長
10:10~ 「民主党政権の成果と課題」前原誠司・民主党政策調査会長

午後からは民主党兵庫県連青年委員会・省庁ヒアリング研修会に参加。
14:00~ 「国の財政状況、及び欧州の金融情勢」(財務省)
15:00~ 「地方財政の状況と地方財政計画の概要」(総務省)
16:00~ 「地域主権改革」(内閣府)
19:00~ 民主党東京都連青年員会との意見交換会


前原誠司政調会長の話の要旨は、政権交代があったからこそ変えることができた事柄を再確認すべきだということです。以下に成果(実現済み)を列挙します。

【厚生労働分野】
①子ども手当 → 当初の目標額に届かなくても効果は上がっている。子ども手当スタート以降、出生率は上昇している。
②年金記録 → 自公政権時代の「消えた年金」問題に2年間集中的に取り組んだ結果、5000万件の内、1600万件の記録を統合(持ち主が判明)。また自分の年金記録(加入期間、未加入期間)を確認できる「年金ネット」をスタート(H23年9月から)。
③雇用対策 → H22年度から、非正規労働者に対する雇用保険の適用要件を緩和、新たに約221万人が加入。

【教育分野】
①高校無償化 → 経済的理由による高等学校中退者数が大きく減少、高校中退者の再入学(学び直し)が増加(写真データ参照)。
②35人学級 → 35人の少人数学級を推進。H24年度は小学校2年生まで拡大。
③学校耐震化 → 東日本大震災を踏まえて耐震化を加速し、耐震化率を73%(H22)から90%(H24年度予算執行後)まで引き上げ。
④スクールカウンセラー → スクールカウンセラーの全小中学校配置を推進(予算確保済み)。

【国土交通・農業分野】
①ダム事業の中止 → 八ツ場(やんば)ダムばかりやり玉に挙げられるが、武庫川ダムはじめ、7つのダム事業を中止した。その他は今後も検討を続ける。
②農業戸別補償制度 → 調査対象農業者の4人に3人が制度を評価。
③公共事業の予算削減 → マニフェストに掲げた1.3兆円削減を初年度に実現。

【その他分野の主な成果】
①国家公務員人件費 → H24給与特例法実施により、約10%(5200億円)の削減。2年間限定だが、実質的に復活は困難。さらに定数削減や退職手当の見直しを進め、2割削減を目指す。
②NPO税制 → 「税額控除制度の創設」「寄付優遇を受けられるNPOの要件緩和」などを内容とするNPO税制改正法が成立。

【その他、現在取組中のもの】
①新年金制度、後期高齢者医療制度・関連法の廃止、最低賃金等については現在取組中。
②自動車関連諸税の暫定税率廃止 → 想像を超える急激な税収の落ち込み、温暖化への影響などを勘案し、実現を見送り。
③議員定数削減 → 削減に向けての民主党の方針は明確であるが、他党の理解を得られていない。引き続き努力を続ける。
④財源確保 → 事業仕分け等に取り組み、H22年度に9.9兆円、H23年度に6.9兆円を確保したが、目標額は達せず。実現可能性の検証について不十分な部分があったことを認める(H23・マニフェスト中間検証)
⑤高速道路無料化 → 東日本大震災を受けて無料化の社会実験を一時凍結中。予算は復興財源へ。

 

ファイル 323-1.jpg

2012年05月08日(火) 東京研修①

民主党地方自治体議員フォーラム総会・研修会(東京)に参加いたしました。

13:00~ 総会
14:00~ 輿石幹事長挨拶
14:20~ 全体講演①「日本再創造」小宮山宏(三菱総合研究所理事長・東京大学前総長)
16:10~ 全体講演②「人口減少社会におけるまちづくり戦略」藻谷浩介(日本総合研究所)
18:10~ 野田佳彦内閣総理大臣との懇親会


講演内容については追々ご報告するとして、今日は小宮山宏先生の講演から要点だけを箇条書きにして報告しておきます。

・西側先進諸国の人口当たり自動車保有台数はここ10年間で約0.50台弱と横ばいであり、これは人工物が飽和している状態を表している。対して中国は0.02台、インドは0.01台である。
・人口一人当たりセメント生産量から分析すると、中国のインフラ(都市・港など)はすでにアメリカの約4倍に達している。このようなセメント生産量が今後20年30年と続くとは思われない。つまり、中国の飽和も数年後に迫っている。
・世界人口が増え、後進国の人工物が増え、エネルギー消費量が増えても、今後のエネルギー効率化の進展で相殺される結果、エネルギー消費量が爆発的に増加するということはない。そのカギを握っているのが日本の技術力であり、その分野にこそ日本のポテンシャルが存在する。
・今後、自然エネルギーのポテンシャルは十分にある。
・先進国のようにモノが行きわたった時に、我々は何を欲するのか。それを実現する社会を「プラチナ社会」と定義して、プラチナ社会の条件を提示する。
※プラチナ条件については、市の施策提言などと関連させて、改めて紹介させていただければと思います。


懇親会では、野田首相としっかりと握手をして激励させていただきました。
野田首相に関しては大学の先輩ということで心情的に応援しているだけではなく、実質的にもよく頑張っておられると思います。
4月28日のブログで藤井裕久民主党最高顧問の講演報告をいたしましたが、その講演の折に、藤井さんは野田総理に対して常々、「ウソをつかないよう」(任期途中で施策方針を変えないよう)忠告していると言っていました。
2600年前の孔子を持ち出すまでもなく、「言行一致」は政治家の信用の根底をなすものだと思います。野田首相に対して、前任者のような批判が少ないのは、消費税に対する一貫した姿勢を貫いているからです。

ファイル 322-1.jpg

2012年05月07日(月) 会派控室

会派控室の引っ越し作業がありました。
私は無所属議員の控室に移ることに。
伊藤議員と藤本議員、それに私の3人が狭い部屋に同居いたします。

2012年05月06日(日) 日曜日

雨模様の中、市内巡回や集会参加など。
GW最終日ですが、ゆっくりはできませんでした。

2012年05月05日(土) こどもの日

5月5日はこどもの日。偶然、長男の7歳の誕生日でもあります。
ブラスバンドの本番では「サウンドオブミュージック」や「ドラゴンクエストのテーマ」などを演奏して、長男にプレゼントしました。
私の担当はホルンです。

カレンダー

2012年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
             

ログ検索

最近の記事

ガーデナ市副市長の講演会
2012/05/14 00:00
震災がれきの問題
2012/05/13 00:00
たからづか能 ~ 鵺 
2012/05/12 00:00
祖母のこと
2012/05/11 00:00
東京研修③
2012/05/10 00:00

過去ログ

トピック

2011年1月5日
ABC放送 「NEWSゆう+」に出演いたしました。